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インタラクション2006は皆様の御協力のおかげで無事閉幕することができました.多数の御参加ありがとうございました.次回「インタラクション2007」(2007/3/15-16) にてまたお会いしましょう. |
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ベストペーパー賞 ・複数物体を同時駆動可能な力覚提示装置Proactive Desk IIの開発 吉田 俊介、野間 春生、保坂 憲一(ATR) インタラクティブ発表賞 一日目 ・Freqtric Drums/Strings:人と触れ合う電子楽器デバイスの実装 : 馬場 哲晃, 富松 潔 (九大) ・BiblioRoll:読書活動支援の為のポータブルデバイス : 柴田 樹, 落合 香里, 洲巻 和也, 奥出 直人 (Keio Media Design) 二日目 ・Drumix: ドラムパートのリアルタイム編集機能付きオーディオプレイヤー : 吉井 和佳 (京大), 後藤 真孝 (産総研), 駒谷 和範, 尾形 哲也, 奥乃 博 (京大) ・位相操作可能なスケッチ入力インタフェースの試作 : 田中 良樹, 西川 玲, 川添 昌俊, 櫻井 将樹, 佐賀 聡人 (室蘭工大) プログラム委員会特別賞 ・ヘッドフォンを用いた常時装用視線インタフェース : 真鍋 宏幸, 福本 雅朗 (NTTドコモ) |
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一日目 03: Tilt-Stick & Spin-Stick:特定アフォーダンスに基づくペン型入力デバイス : 野中 秀俊, 栗原 正仁 (北大) 04: ヘッドフォンを用いた常時装用視線インタフェース : 真鍋 宏幸, 福本 雅朗 (NTTドコモ) 04: The PHANTOM of the PIANO:自学自習を妨げないピアノ学習支援システムの提案 : 樋川 直人, 大島 千佳 (ATR), 西本 一志 (JAIST), 苗村 昌秀 (ATR) 06: なぞり動作における錯触を利用した触覚提示装置 : 安藤 英由樹 (NTT-CS研), 渡邊 淳司 (さきがけ), 雨宮 智浩, 前田 太郎 (NTT-CS研) 06: 水滴を利用した3次元ディスプレイに関する研究 : 永徳 真一郎, 谷川 智洋, 鈴木 康広, 広田 光一, 岩井 俊雄, 廣瀬 通孝 (東大) 08: 奥行き知覚を利用したメニュー選択方法の提案 : 中平 篤, 越智 大介, 鈴木 尚文 (NTT) 09: ハイパーミラーを用いた遠隔抱擁システム : 森川 治 (産総研), 宗像 恒次, 橋本 佐由理 (筑波大), 奥中 淳三 (NICT) 09: moo-pong: 映像の万華鏡 : 和田 裕介, 臼井 旬, 瓜生 大輔, 奥出 直人 (慶應大) 二日目 03: Paperweight: 文鎮メタファーを利用した小型機器向けインタフェース : 辻田 眸, 椎尾 一郎 (お茶大) 04: 画面の周囲を利用したレーザポインタ向けインタラクション手法 : 志築 文太郎, 久松 孝臣, 高橋 伸, 田中 二郎 (筑波大) 05: 加速度センサを用いたピッチングVRアプリケーション : 伊豫田 旭彦, 垣内 祥史, 木村 秀敬, 武井 悟, 杜 暁冬, 藤井 宗太郎, 益田 義浩, 枡野 大輔, 宮田 一乘 (JAIST) 06: ColorBulb:ファブリック素材を用いた機器制御の試み : 中小路 隼一, 戸田 真志 (はこだて未来大), 秋田 純一 (金沢大), 岩田 州夫 (はこだて未来大) 07: Traveling Cafe:分散型オフィス環境におけるコミュニケーション促進支援システム : 中野 利彦, 亀和田 慧太, 杉戸 準, 永岡 良章, 小倉 加奈代, 西本 一志 (JAIST) 07: 拡張現実表示技術を用いたギターの演奏支援システム : 元川 洋一, 斎藤 英雄 (慶應大) 09: PlantDisplay:植物が情報を表示する新しいディスプレイのかたち : 栗林 賢, 脇田 玲 (慶應大) 10: Wind-Surround System : 小坂 崇之, 服部 進実 (金沢工大) |
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マイクロプロセッサや各種センサが遍在するユビキタス社会が広がりつつあります。特に各種センサの利用の発達は著しく、視覚や聴覚はもちろんのこと、触覚や嗅覚、さらには味覚までを扱うセンサを備えたインタフェース装置も出現しています。またこれらのインタフェース装置からの入力を使った五感情報通信の検討も始まっています。そこで、今一度、これらの五感情報を用いたインタラクションについて体系的に考えるべきところに来ていると考えられます。 1997年以来毎年開催されているシンポシウム「インタラクション」は、ユーザインタフェース、CSCW 、可視化、入出力デバイス、仮想/拡張現実、ユビキタスコンピューティング、ソフトウェア工学といった計算機科学、さらには認知科学、社会科学、文化人類学、メディア論、芸術といった人文科学の、またゲームなどのエンタテイメントの、研究者および実務者が一堂に介し、インタラクションに関わる最新の技術や情報を交換し議論する場を提供してきました。昨年度のインタラクション2005においては3年連続過去最高を記録する622名の参加者がありました。インタラクションに関する研究の重要性および成果へのニーズは増加の一途にあると言えます。 「インタラクション2006」は、人と人、人と機械との間のインタラクションに関わる、理論、モデル、技術、応用、評価手法に関する研究を募集します。会議は、第一線で活躍が期待される国内外の研究者によるキーノート、および厳正なる査読を経て選ばれる、一般論文講演とインタラクティブ発表およびポスター発表から構成されます。インタラクティブ発表およびポスター発表は、実システムのデモやポスターを中心とした、発表者と参加者との双方向的なコミュニケーションを可能とする発表形態です。プログラム委員会によって推薦された最も優秀な発表論文には論文賞の授与をおこないます。また優れた論文については情報処理学会論文誌へ推薦いたします。参加者の投票によって優秀と認められたインタラクティブ発表にはインタラクティブ発表賞などを授与します。 |
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人と人工物,および人工物を介した人と人のインタラクションに関する研究成果一般 ・インタラクティブシステム基礎 (理論,デザイン,モデル,構成,評価技法等) ・インタラクティブメディア (デザイン,アート等) ・インタラクションの要素技術 (マルチモーダル,言語,感性情報,グラフィクス,アニメーション,エージェント,バリアフリー等) ・インタラクティブなハードウェア (ウェアラブルコンピュータ,モバイルコンピュータ,ロボット,入出力デバイス等) ・マルチユーザインタラクション (グループウェア,CSCW,Web,組織知,コミュニティコンピューティング等) ・インタラクティブシステムの応用 (教育,福祉,エンタテイメント,ユビキタス,創造性,電子商取引,ヘルプデスク等) |
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情報処理学会 ヒューマンインタフェース研究会 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 |
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大会委員長 宗森純(和歌山大学) プログラム委員長 大野健彦(NTT サイバーソリューション研究所) プログラム副委員長 角康之(京都大学) |
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電子情報通信学会 ヒューマンコミュニケーショングループ 人工知能学会 日本バーチャルリアリティ学会 日本認知科学会 日本ソフトウェア科学会 インタラクティブシステムとソフトウェア研究会 日本社会心理学会 ヒューマンインタフェース学会 日本ロボット学会 情報処理学会 コンピュータビジョンとイメージメディア研究会 情報処理学会 音楽情報科学研究会 情報処理学会 音声言語情報処理研究会 情報処理学会 グラフィックスとCAD研究会 |
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contact[at]interaction2006.jp | |||||||||||||||||||||