● 発表募集
インタラクション2011では,インタラクションに関する他で未発表の研究成果を広く募集します.
国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしません.
一般講演発表
新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します. 希望すればインタラクティブ発表を併せて行うことができます. 採択された一般講演発表は予稿集(紙・DVD・Web)に収録されます.
- 投稿締切 2010年11月8日(月)11月11日(木)23:59(延長しました)
- 採否通知 2010年12月17日(金)
- カメラレディ・著作権譲渡書類締切 2011年 1月17日(月)必着
- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,8ページ以下)
+Webカタログ用写真(横320ピクセル×縦240ピクセル,JPEG形式)
(Webカタログは投稿時のアブストラクトおよび写真1枚で構成されます.
昨年のWebカタログを参考にして下さい)
インタラクティブ発表
新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します. システムのデモを中心とした研究発表,および,議論を中心とした研究発表を募集します. 投稿されたインタラクティブ発表は原則採録となり予稿集(紙・DVD・Web)に収録されますが,品質面・倫理面等において不適と判定される場合には発表をお断りすることがあります.
投稿論文はそのまま出版できるもの(カメラレディ)として提出願います.
- 投稿締切 2010年12月24日(金)12月27日(月)23:59(延長しました)
- 採否通知 2011年1月10日(月)1月5日(水)
- カメラレディ・著作権譲渡書類締切 2011年 1月17日(月)必着
- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,4ページ以下)
+展示概要(スペース等,発表条件に制約が課される場合があります.
PDFもしくはJPEG形式で提出してください.
作成例(pdf),参考テンプレート例(ppt)
+機材調査表(システムのデモを伴う場合.投稿システムの表に入力)
+Webカタログ用写真(横320ピクセル×縦240ピクセル,JPEG形式)
(Webカタログは投稿時のアブストラクトおよび写真1枚で構成されます.
昨年のWebカタログを参考にして下さい)
加えて,参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します
投稿用テンプレート(Microsoft Word 2003,Tex用)
一般講演発表は 8 枚以内,インタラクティブ発表は 4 枚以内 (いずれも偶数ページ,和英アブストラクトが必要)です.
● 注意事項
◆原稿について
※ 一般講演発表,インタラクティブ発表共に、シングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用して下さい.
※ プログラム委員会,実行委員会からの特別の要請がない限り,論文タイトルや査読論文投稿時に登録した著者リストも含め,論文の変更はできませんので,十分ご注意のうえ投稿願います.
※ 上限ページ数にご注意頂くのはもちろんですが,偶数ページにて執筆下さいますよう強くお願いします.奇数ページの場合,プログラム委員会,実行委員会より修正をお願いする場合があります.
※ 本年より、インタラクティブ発表の予稿は4枚となりました.情報処理学会ショートペーパの書式にならい,インタラクティブ発表にも和英アブストラクトが必要となっておりますのでご注意ください.このため,一般講演発表とインタラクティブ発表のテンプレートは共通になりました.
※ 電子原稿はカラーをお使いいただいてかまいませんが,製本冊子はモノクロになりますので,ハードコピーはモノクロで出力し,視認性を確認のうえ郵送してください.
※ 採録された原稿については,後日,視覚に障害のある方のためのテキストデータをご提供いただく予定です.
◆公知日について
※ 提出された論文の公知日は,シンポジウム開催日初日の1週間前となります.特許申請の扱い等の際にはご注意ください.
※ Webカタログ公開は,2011年2月7日(月)となります.特許申請の扱い等の際にはご注意下さい.
◆肖像等について
※ 一般講演発表会場においては,写真撮影されて公式サイトおよび実行委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能性があります.
※ オーラル発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,メディアや個人による写真および映像撮影,インタビュー,インターネットを用いた生放送等が行われる可能性があります.
※ 原稿やデモビデオは,予稿集や付属DVDに収録されるほか,オンラインでも公開されます.肖像権や著作権の問題が生じないよう,権利者にあらかじめ承諾を得たものを投稿してください,
◆費用負担について
※ 会議参加費に加え,一般講演発表1件,インタラクティブ発表1件につき,発表料(1万円を予定)のお支払いをお願いします.