インタラクション2015 発表募集
インタラクション2015では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).
注意:インタラクションの査読はシングルブラインドで行いますので,論文中の著者名,所属は明記してください
一般講演(6~10ページ)
口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,
投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.
プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)
一般講演発表申込時に,
「一般講演発表採録時にインタラクティブ発表を希望する/しない」
を選択していただきます.
- 投稿締切
2014年10月24日(金)17時(日本時間)
→延長しました2014年10月27日(月)17時(日本時間) - (投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです)
- 採否通知 2014年12月5日(金)(通知済)
- Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2014/12/22以降
- Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日
(申し出により公知日前日まで秘匿可):2014/12/22以降 - カメラレディ締切 2015年 1月16日(金)
- 論文の公知日 2014/2/26(論文集発行日)
- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,6〜10ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください.論文の内容が十分であればページ数は評価に影響しません.)
- +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
- +投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます.
- Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.
インタラクティブ発表(2~6ページ)
システムのデモを中心とした研究発表,および,
原則として詳細な査読は行いませんが,
研究そのものの説明だけでなく,
投稿されたインタラクティブ発表は予稿集に収録されます.また,
- 投稿締切
2014年12月12日(金)17時(日本時間)
→ 延長しました2014年12月19日(金)17時(日本時間)
- (投稿数多数の場合は内容・投稿順により採否判定します.投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです.なお,投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意下さい)
- 採否通知 2015年 1月9日(金)
→ 採否通知 2015年 1月 11日(日)(通知済み)
※通知メールが確認できない場合,迷惑メールフォルダに紛れている可能性がありますので,ご確認ください. - Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2015/1/30以降
- Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日
(申し出により公知日前日まで秘匿可):2015/1/30以降 - 論文の公知日 2014/2/26(論文集発行日)
- 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,2~6ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください)
- +展示概要(会場設営の参考にしますが,提出いただいた概要通りに発表できない場合もあります.3m×
3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります.) - +Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
- +機材調査表
- 加えて,参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.
- Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.
投稿テンプレート
情報処理学会では,研究会・シンポジウム用に新しい標準テンプレートを定め,配布をはじめました.シンポジウムシリーズに分類されるインタラクションでもこの共通テンプレートを採用します.ただし,インタラクションの出版工程には差異があるため, 標準テンプレートを尊重しつつ,柱とノンブルの出力を抑制するよう最低限の改変を施したものを配布します.インタラクション用のテンプレートは,一番下のリンクからダウンロードしてください.
インタラクションの原稿作成上の問い合わせは,
contact2015(at)interaction-ipsj.org
までお願いします (典型的な質問については,回答と並行して以下にも追記していきます) .なお,実際の出版を通じた知見を活かし,インタラクションの事情もゆくゆく情報処理学会の共通テンプレートに統合していただくことを考えています.
* 一般的な注意
– 参考文献が10件以上という制約は,研究会・シンポジウム(含インタラクション)にはあてはまりません.
* LaTexテンプレートについて
– documentclassのオプションは,[submit,techreq]{ipsj} とします(サンプルのまま使ってください).
– 著者紹介は不要です.
* Wordテンプレートについて
– 付録以降は不要です.