発表募集

インタラクション2016発表募集

インタラクション2016では,インタラクションに関する,他で未発表の研究成果を広く募集します.国内外のジャーナルおよび国内査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは既発表と見なしますが,既発表論文との差分が明確に認められるものについては投稿を歓迎します.
国際査読付学会にて発表された,あるいは投稿中のものは,インタラクション側では既発表とは見なしません(当該国際会議が二重投稿とみなさないことまでを請け合うものではありません).

submission

一般講演

口頭での研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.採択された一般講演発表は予稿集に収録されます.
投稿者は投稿時に希望する査読者を申告することができます.査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかわかりません.また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.
プログラム委員会のページに,各査読者(プログラム委員)のキーワード,期待する論文が記載されておりますので参考にしてください.
– 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,6~10ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください.論文の内容が十分であればページ数は評価に影響しません.)
+Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
+投稿システム上で希望する査読者3名にチェックを入れることができます.
+参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.
Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.
投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです.

– 投稿〆切日:
終了しました
新規登録締切:2015年11月2日(月) 日本時間17:00まで
論文更新締切:2015年11月3日(火) 日本時間23:59まで
2015/10/30(金) 日本時間17:00

– 採否通知予定日:2015/12/11(金)
– Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2015/12/18(金)以降
– Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日
(申し出により公知日前日まで秘匿可):2015/12/18(金)以降
– カメラレディ〆切日:2016/1/15(金)
– 論文の公知日(論文集発行日): 2016/2/24(水)

インタラクティブ発表

システムのデモを中心とした研究発表,および,議論を中心とした研究発表を募集します.新規性,有用性,信頼性等に優れた研究発表を歓迎します.
原則として詳細な査読は行いませんが,内容が不適切だとプログラム委員会が判断した場合は,不採択となる可能性があります.
研究そのものの説明だけでなく,有益な議論が行えるよう学術的な貢献を明らかにしてください.
投稿されたインタラクティブ発表は予稿集に収録されます.また,大会3日目には,プログラム委員会が一般公開に適していると認めた発表の一部を科学技術館の一般来館者に一般公開する予定です.
– 投稿内容 論文本体(A4版,2段組,2~6ページ,論文中に概要(日本語および英語)をお書きください)

+Webカタログ用画像(横320pixel×縦240pixelのJPEG画像)
+機材調査表(会場設営の参考にしますが,ご要望に添えない場合もあります.3m×3mを超えるような大型展示はお断りする可能性があります.)
+参考資料としてのデモビデオの提出を歓迎します.
Webカタログにはカメラレディ時に提出したカタログ画像とアブストラクトを掲載します.
投稿数多数の場合は内容・投稿順により採否判定します.投稿締切まで原稿・登録情報の更新は可能ですので,まずは投稿情報を登録頂ければ幸いです.なお,投稿原稿がカメラレディとなりますのでご注意ください.

– 投稿〆切日:
新規登録締切:終了しました2015年12月18日(金) 日本時間23:59まで,
論文更新締切:2015年12月20日(日) 日本時間23:59まで
– 採否通知予定日:2015/1/15(金)
– Webカタログでのタイトル・著者の公開日(秘匿不可):2015/1/29(金)以降
– Webカタログでの論文概要・Webカタログ画像公開日
(申し出により公知日前日まで秘匿可):2016/1/29(金)以降
– 論文の公知日(論文集発行日):2016/2/24(水)

●注意事項

  • 一般講演発表,インタラクティブ発表ともに,投稿原稿に著しい不備のあ
    るもの(二重投稿であるもの,論文の体裁をなしていないもの,投稿フォーマ
    ットからかけ離れているもの,公序良俗に反するもの,など)は,プログラム
    委員会判断で査読の過程を経ずリジェクトとすることがあります.
  • Webカタログは,投稿時の論文概要およびWebカタログ画像1枚で構成されま
    す.タイトル・著者名はWebカタログ公開日に,論文本体は論文集発行日に公
    知となります.特許申請等を予定されている方はご注意ください.
  • 一般講演発表会場およびインタラクティブ発表会場においては,メディア
    や個人による写真および映像撮影,インタビュー,インターネットを用いた生
    放送等が行われる可能性があります.一般講演発表会場においては,写真撮影
    されて公式サイトおよび実行委員会が認めたサイトや出版物に掲載される可能
    性があります.
  • 一般講演発表,インタラクティブ発表共に,シングル・ブラインド査読(著者は査読者を知ることができないが,査読者は著者名を承知して査読する)方式とします.論文はプログラム委員長・副委員長による査読割り当て,査読担当者の自己申告等により,著者と同一所属機関であるなど利害関係のある査読者が担当とならないように取り扱われます.査読者は著者名を承知した上で査読しますから,論文中で著者自身の過去の研究からの進歩性が議論の重要な役割を占める場合には,該当する研究発表を参考文献に記すか,論文中で引用してください.なお,一般講演発表投稿における査読者指名についての情報は査読者投稿者両方に知らされません.すなわち査読者は自分が投稿者に指名されたかどうかはわからず,また投稿者は自分の論文が希望した査読者に割り当てられたかどうかわかりません.

投稿テンプレート

情報処理学会では,研究会・シンポジウム用に新しい標準テンプレートを定め,配布をはじめました.シンポジウムシリーズに分類されるインタラクションでもこの共通テンプレートを採用します.ただし,インタラクションの出版工程には差異があるため, 標準テンプレートを尊重しつつ,柱とノンブルの出力を抑制するよう最低限の改変を施したものを配布します.インタラクション用のテンプレートはインタラクション2015と同じもので,一番下のリンクからダウンロードできます.

インタラクションの原稿作成上の問い合わせは,

contact2016(at)interaction-ipsj.org

までお願いします (典型的な質問については,回答と並行して以下にも追記していきます) .なお,実際の出版を通じた知見を活かし,インタラクションの事情もゆくゆく情報処理学会の共通テンプレートに統合していただくことを考えています.

* 一般的な注意
– 参考文献が10件以上という制約は,研究会・シンポジウム(含インタラクション)にはあてはまりません.

* LaTexテンプレートについて
– documentclassのオプションは,[submit,techreq]{ipsj} とします(サンプルのまま使ってください).
– 著者紹介は不要です.

* Wordテンプレートについて
– 付録以降は不要です.

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