小中高生向けイベント
情報処理学会インタラクション2021 小中高生向け企画
「オンラインで見てみよう、聞いてみよう、言ってみよう」
〜プログラミングはこんな面白い使い方ができる!
全国73大学・研究所からのインタラクティブなデモを中継!〜
参加方法はこちらから!
子供の科学のWebサイトで取り上げていただきました!
「インタラクション」とは?
「インタラクション」とは、人と人工物が、やりとりをすることで相互に作用することです。ゲームやバーチャルリアリティ(VR)で、人が何かをしたときにシステムが反応してくれることも、インタラクションの技術です。
インタラクション技術を研究している人は、日本にたくさんいます。そして、日本中の大学や企業からインタラクション研究者が集まって、最新のインタラクション技術やコンテンツを発表するオンラインイベント(学会)が「情報処理学会 インタラクション2021」です。今回、このイベントの中でとっておきの内容を、小中高生向けに中継します!
小中高生向け「インタラクション」ライブ中継
インタラクション2021で発表される内容には、小中高生の人たちがインタラクション技術を通じて科学技術に興味を持ってもらえるものも多くあります。そこで、今回発表される最新の研究の中から、小中高生にとっておもしろく、ためになる発表をピックアップしてYouTubeでライブ中継し、解説者とともにデモを見てもらったり、研究者から直接解説してもらいます!
小中高生の人たちと研究者が直接対話できる時間もあります。そこでは、インタラクション技術のことはもちろんのこと、研究者や博士になるにはどうしたらいいかや、プログラミングをマスターするこつは何なのか、気になることを研究者に直接聞くこともできます。
今回の企画を楽しんでもらうことで、小中高生にとって科学技術や研究が少しでも身近に感じてもらえたらと思います。
実施内容
インタラクションでは、研究成果を来場者に実際に使っていただいたり、使っている様子を見ていただき、コメントや感想等をフィードバックいただく、デモ形式での発表が多数行われます。これらの中から、特に小中高生に見ていただきたいものを選び、YouTube でライブ配信(その後アーカイブもYouTubeで公開)します。
面白い発表には、皆さんから、文章や絵でコメント・投票できます。素晴らしいコメントをしていただいた方には、グッドフィードバック!ということで後日表彰します!
また、毎日午後5時半~6時半には、研究を行った、研究者、大学院生、大学生とオンラインで直接お話できる時間を用意します。
- 日時:2021年3月10日(水)、11日(木)、12日(金)
- 各日30分~1時間程度のライブ配信(後から見ることもできます)
- 毎日、午後5時半〜6時半まで、オンラインディスカッションタイム
- 気に入った研究へ投票したり、気になった研究に感想や意見を伝えるオンライン投票
- 小中高生の表彰式(3月19日を予定)
- 良いフィードバックとなった感想や意見を表彰します。
- 副賞:この企画を応援頂いているGoogleのグッズ他。
出展大学・研究所
Abacist、ATR、IAMAS、NTT、NTTテクノクロス、アンカーデザイン、エムスリー、お茶の水女子大、クレスコ、ジンズホールディングス、ソニーCSL、ソフトバンク、はこだて未来大、バンダイナムコ研、愛知工大、茨城大、楽天、関西学院大、岩手県立大、宮城大、玉川大、金沢大、九工大、群馬大、慶大、阪大、三菱総合研、産総研、芝浦工大、首都大、女子美大、新潟大、神戸大、静岡理工科大、早大、大阪工大、大阪電通大、筑波大、中京大、鳥取大、津田塾大、電通大、都立大、東京コンピュータサービス株式会社、東京工科大、東京工芸大、東京電機大、東京都立大、東工大、東大、東北大、東北大学電気通信研究所、東洋大、同志社大、奈良県王寺町立王寺小学校、奈良先端大、日大、富山県立大、富士通研究所、福山大、文教大、兵庫県立大、放送大、北九州工業高専、北大、北陸先端大、名古屋市立大、名城大、名大、明治大、明星大、立命館大、龍谷大