文献情報
タイトル | |
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複数赤外線センサによるオブジェクト検知とそれを利用した集団行動玩具 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
近年,技術の進歩によってデジタル玩具は高性能化し,簡単に操作ができるようになっているが,誰にでも簡単に操作できるとは限らない.著者らはこれまでに,小さな子供でも簡単に操作ができるあひるの形をした自走式玩具の制作をし,音による簡易な操作方法を実現した.前回の研究では,ユーザが操作をすることに注目していたが,今回は,複数の玩具が同じ方向に移動する集団行動に注目して研究を進める.赤外線センサを複数搭載し,前方の距離を計測して走行する玩具を制作した.大掛かりなシステム構築なしに,自己のセンサ情報のみから集団行動を実現する為,ソフトウェア上でのシミュレーションから実際のデバイス開発までを述べる. |
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雑誌名 | |
インタラクション2016論文集 © 情報処理学会 2016 |
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論文ID | |
1C66 | |
ページ | |
438-441 | |
発行日 | |
2016年2月24日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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