情報処理学会 インタラクション2016

文献情報

タイトル
ぶらさがりによる自重変化を利用した腕が伸縮する感覚の誘発
著者
  • 曽我部 愛子(名古屋市立大)
  • 森 光洋(名古屋市立大)
  • 小鷹 研理(名古屋市立大)
アブストラクト
説明画像

近年のHMDの汎用化に伴い,VRコンテンツは我々の身近なものとなってきているが,VR環境において体験者自身の身体の構造が動的に変化するような仕組みはまだ実現されていない.本論文では,ぶらさがりによる自重の変化をCGによって表現される身体構造の変化とリンクさせることで,腕が連続的に伸縮するような感覚を誘起する装置を考案したので報告する.

雑誌名
インタラクション2016論文集
© 情報処理学会 2016
論文ID
2A03
ページ
478-480
発行日
2016年2月24日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
TEL. 東京 (03) 3518-8374 (代表)
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