情報処理学会 インタラクション2016

文献情報

タイトル
「稜線ユーザインタフェース」 知覚的稜線から操作のフィードバックが生じるUIデバイス
著者
  • 安井 重哉(はこだて未来大)
アブストラクト
説明画像

稜線ユーザインタフェースはレリーフ状の立体造形をしたタッチスイッチである.ユーザは,その立体造形上に存在する段差や障壁などの「知覚的稜線」から,操作のコンテクストを視覚的かつ触覚的に読み取り,それを自発的に指でなぞることで触覚的フィードバックを得ることができる.本稿では,稜線UIの技術的特徴と,プロトタイピング環境について記述する.

雑誌名
インタラクション2016論文集
© 情報処理学会 2016
論文ID
3A12
ページ
821-823
発行日
2016年2月24日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
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