情報処理学会 インタラクション2017

文献情報

タイトル
「ある」「いる」の使い分けとサービスロボットの印象評価
著者
  • 鶴田 昂丈(芝浦工大)
  • 菅谷 みどり(芝浦工大)
アブストラクト
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近年,サービスロボットとの共生が盛んに研究されており,産業的な導入も期待されている.このようなロボットには自然なコミュニケーションが必要であるが,我々は「ある」「いる」の言葉の使い分けに着目してこれを実現する手立てを見出すため,既存のロボットの印象評価をした後,評価のためのロボットを作り,印象評価実験をした.

雑誌名
インタラクション2017論文集
© 情報処理学会 2017
論文ID
1-409-73
ページ
354-357
発行日
2017年2月23日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
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