文献情報
| タイトル | |
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| IMU搭載ジョイントを用いた三次元形状構成 | |
| 著者 | |
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| アブストラクト | |
本研究では,室内サイズオブジェクトの実スケールでの三次元形状構築のための手法として,ジョイントとポールを用いた手法を提案する.ユーザはジョイントモジュールとポールを接続していくことにより形状を構築する.本研究では,慣性計測装置(IMU)を用いて,作成した実モデルを回転することにより形状を推定する手法を提案する.回転の工程として2つ存在する.実モデル全体を回転し形状を推定する工程と,推定した形状同士をつなぐ接続工程.2つの工程を組み合わせることにより形状を構築する. |
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| 雑誌名 | |
| インタラクション2017論文集 © 情報処理学会 2017 |
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| 論文ID | |
| 2-508-39 | |
| ページ | |
| 520-525 | |
| 発行日 | |
| 2017年2月23日 | |
| 発行所 | |
| 発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
| 住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
| TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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