文献情報
タイトル | |
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脳症判定における熟練者と初学者の注目領域の比較検討 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
本稿では,熟練医師の知見を明らかにすることを目的とし,てんかん重積を発症した小児患者の脳波データから診断時に注目すべき領域を視線計測とマーキングを用いて検証する.てんかん重積の脳波データは健常者の脳波データと非常に類似していることが多い.このため,充分な知見を持っていない初学者が,てんかん重積と診断すべき注目領域を見つけ出すことは難しい.実験では,熟練者と初学者に患者と健常者の脳波データを提示し症名を診断させるタスクを与えた.タスク実行中の熟練者と初学者が注目する領域を視線計測とマーキングを用いて獲得し,いくつかの傾向がみられることを確認した. |
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雑誌名 | |
インタラクション2018論文集 © 情報処理学会 2018 |
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論文ID | |
1P15 | |
ページ | |
512-516 | |
発行日 | |
2018年2月26日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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