文献情報
タイトル | |
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覚醒と快不快を考慮したリハビリテーション時の 声がけロボットの実現および効果測定 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
近年日本の高齢者人口の増加により健康寿命を延ばすことや介護の機会が増えている.リハビリテーション施設では職員による適切な声かけがリハビリテーション患者の意欲に関係していることが示唆されている.そこで本研究ではリハビリ患者の気持ちを心拍変動より判定し,適切な声かけをすることでリハビリテーションへの実施意欲を向上させることを目的とし,声かけロボットの開発を行った.この際に,先行研究では考慮されていなかったリハビリ実施者の覚醒度を考慮し,それに応じた声がけを行うことの効果測定を行なった.その結果,覚醒度の違いによりリハビリの声がけ効果が異なることがわかった. |
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雑誌名 | |
インタラクション2019論文集 © 情報処理学会 2019 |
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論文ID | |
3B-12 | |
ページ | |
752-755 | |
発行日 | |
2019年2月27日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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