文献情報
タイトル | |
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包丁手技訓練を目的とした把持力信号の自動ストローク切り出し手法の検討 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
包丁は調理などの際に日常的に使用される道具であるが,人によって包丁手技には大きな差がある.効率よく手技を学ぶ手段として,熟練者から口頭で指導を受けたり,実演を観察したりすることなどが一般的に考えられるが,見るだけでは理解しづらい力加減などの手技を学習することは困難である.そこで,包丁技術の熟練者と非熟練者において,包丁を使用している際の掌にかかる力を,3軸 Micro Electro Mechanical Systems 触覚センサを用いて計測することで,包丁への力の加え方が熟練者と非熟練者でどのような違いがあるか調査するため,計測・分析を行った.さらに,その手法を自動化するため,ストローク波形に周期的な特徴があることに着目し,ストローク波形の自己相関を求めることでストロークを自動的に切り出す手法を提案する. |
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雑誌名 | |
インタラクション2020論文集 © 情報処理学会 2020 |
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論文ID | |
3B-16 | |
ページ | |
864-867 | |
発行日 | |
2020年3月2日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
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