情報処理学会 インタラクション2021

文献情報

タイトル
Gravity Space : VRHMDで体験する重力をテーマとしたインタラクティブ・アート
著者
  • 猪原 拓実(電通大)
  • 児玉 幸子(電通大)
アブストラクト
説明画像

空間に制限がなく,自由に移動することができるVR空間の特徴を活かしたインタラクティブアート《Gravity Space》を制作した.《Gravity Space》ではプレイヤーが質量を持った「星」を出現させ,その「星」が互いに重力を受けて動く様を軌跡によって表現する.軌跡の集合体を,参照画像の色彩で彩ることも可能である.VRHMDを用いて19人に実際に体験してもらい,アンケート結果を考察した.

雑誌名
インタラクション2022論文集
© 情報処理学会 2022
論文ID
4D12
ページ
563-568
発行日
2022年2月21日
発行所
発行人 一般社団法人 情報処理学会
住所 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F
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