文献情報
タイトル | |
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作家の表現の幅を広げるVRマンガの提示手法の基礎的検討 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
マンガは特に日本では古くから一般に普及しており,人々の生活にとって欠くことのできないエンタテインメントの一つである.マンガ作家は「コマ割り」をベースに,背景やセリフの吹き出しなどマンガ特有の二次元の描写により,自身の世界観を巧みに表現する.一方で,近年のエンタテインメント分野ではゲームや音楽ライブなど,Virtual Reality(VR)技術に対応したコンテンツが展開されており,現実世界では表現できない世界観を仮想空間で提供することが可能である.そこで本研究では,作家の表現の幅を広げることを目的に,HMDを用いて閲覧可能なVRマンガの新たな提示手法を提案する. |
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雑誌名 | |
インタラクション2024論文集 © 2024 情報処理学会 |
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論文ID | |
1P-95 | |
ページ | |
610-611 | |
発行日 | |
2024年2月28日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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