ビブリオバトル@インタラクション2011 (アーカイブ)

インタラクション2011ではインタラクション系の研究者のみなさまによるビブリオバトルを開催しました!
ビブリオバトルとは、参加者が各々オススメの本を5分間紹介してディスカッションし、もっとも読みたい本、チャンプ本を決定するという知的書評バトルです。この、本を通して人を知り、人を通して本を知ることが出来る素敵なイベントの様子をアップしています!

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3/11 第3セッション

インタラクション2011最後のビブリオバトル、発表者はみなレベルの高いプレゼンをし、会場の熱気も違いました。チャンプ本は「人類が知っていることすべての短い歴史」でした。

プレゼンター:福地 健太郎

ライフゲイムの宇宙(ウィリアム・パウンドストーン)

 


プレゼンター:木村 大治

精神と自然(グレゴリー・ベイトソン)

 


プレゼンター:垂水浩幸

意識通信(森岡 正博)

 


プレゼンター:小坂 崇之白井 暁彦

WiiRemoteプログラミング(白井 暁彦、小坂 崇之、くるくる研究室、木村 秀敬他)

 


プレゼンター:増井 俊之

人類が知っていることすべての短い歴史(ビル・ブライソン) (チャンプ本)

 


この終了後片付け中に東北地方太平洋沖地震が発生しました。会場も相当揺れましたが、けが人などはいませんでした。被災地・被災者のみなさまに心よりお見舞い申し上げます。インタラクションの研究から復興に貢献できるよう努力してまいります。