文献情報
タイトル | |
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ARグラスの没入体験とプロジェクターによる体験共有の提案 | |
著者 | |
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アブストラクト | |
![]() 拡張現実(AR)の課題として,現実の物体自体には視覚的に AR コンテンツの存在をほのめかすようなアフォーダンスが存在しないことが課題である.研究では,体験者だけでなく直接体験をしていない観客も間接的に AR を体験できる,AR グラスとプロジェクターを組み合わせた体験を提案する.2 次元のキャラクターがプロジェクターによって壁面に映し出され,AR グラスを使用して見てみることで 3DCG のキャラクターがその場所に映し出される. AR グラスを装着した体験者は音声認識やハンドトラッキングによる体験への介入ができる.3DCG のキャラクターに合わせて,2 次元のキャラクターの映像もリアルタイムで連動して動き続ける. |
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雑誌名 | |
インタラクション2025論文集 © 2025 情報処理学会 |
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論文ID | |
2A-02 | |
ページ | |
620-621 | |
発行日 | |
2025年2月23日 | |
発行所 | |
発行人 | 一般社団法人 情報処理学会 |
住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台一丁目5番地 化学会館4F |
TEL. | 東京 (03) 3518-8374 (代表) |
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